■
「anan」立ち読みしてきました。
空いてるコンビニで見たのでゆっくりメモりながら見られました。
http://anan.magazine.co.jp/
2ページで、撮り下ろし写真2種類(1ページに各1枚)。
■ 稲葉浩志(B’z)に急接近! 幸せへの坂道の途中にあるもの。
- この号のテーマが「幸せ」ということで、幸せについて語ってます。
- 幸せの絶頂という言葉があるけど、ピークがあるのだからいずれは下降してしまう。だから、そういう喜びを幸せと捉えないほうがいいと思う。
- "幸せ!"じゃなくて"最高!"と盛り上がればいい(笑)*1
- 幸せの道のりは、もっとなめらかで、柔らかくて、なだらかで、長く続く種類のものだと思う。
- 幸せは追い求めるものではなく、思い出して噛み締めるものだと思う。
- 例えば、ちっちゃい猫や犬を抱いた時のぬくもり(欲しかったものを頑張って働いて手に入れた時の喜びでもいいけど)、その時の感覚を大切にしまっておいて落ち込んだ時に思い返す。すると、また幸せな気持ちが湧いてくる。
- 思い出しやすくて長続きする幸せの感覚を持っていること、それがいちばん幸福なことだと思う。
- 山頂ではなく、道端にあるものに目を向けながら長い坂道を歩く。それが僕の考える幸福の形かも知れません。
こんな感じでした。
動物のことを出すところが稲葉さんらしい。
『POM』のプロモーションはインタビュー冒頭にちょろっとあっただけ。
ジャケ写や収録曲等の紹介もなかったです。
*1:(笑)も本文に書いてありました。