ドラゴンボール超全集

3月公開の新作映画を記念して作られた、絶版になってる大全集のリメイク版。

351ページの大ボリューム&ハードカバーの装丁だからパラパラめくって読むのにはちょっと重たいけど、連載終了以降のスピンオフ的な作品の紹介や、完全版(これも10年前ということにビックリ)の表紙一覧、鳥山さんの新規インタビュー(一問一答形式なので、そんなにがっつり突っ込んだ内容ではない)などが載っていて読み応え充分。

連載終了から20年近く経ってるのに、いまだにこうやって新しい出版物や新作映画が作られるなんて、あいかわらずドラゴンボールは偉大。

スピンオフ作品、ネコマジンは知ってたけど、「エピソードオブバーダック」やら「アバレちゃん」やらは知らなかったなぁ。単行本未収録&DVDも単品発売されてないみたいなので、今回の新作映画公開の機会に是非とも。


うちにある大全集と超全集を並べてみた。
なかなか壮観な図だけど、本棚がまたどんどん狭くなっていくw