ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

CSのフジテレビ721でやっていたので、じっくり観賞。
原作でも人気の高い「ビビ編」を劇場用にリメイクした内容。
あの長編を90分に凝縮しているせいでダイジェスト的な感じになっていたり、ところどころ作画が粗かったりとお世辞でも「よくできた」作品ではないけども、それなりに楽しめた。
特に、最後のビビとの別れのシーン、腕につけた仲間の印を見せ合うところは不覚にも号泣してしまったw
ワンピースでこれだけ泣くとは思わなかったですw
個人的には、ロビンよりビビのほうが好きなので、よっぽど仲間として残して欲しかったなぁと思う。


それにしても、今度の劇場用主題歌になっているドリカムの新曲のタイトルは長すぎ。
「麦わら海賊団」でいいじゃん。ラジオでDJさんが曲紹介する時苦労してたよw

このジャケ写のアイデアは面白いなぁとは思う。