ウィークリーレビュー第2弾
だからその手を離して


1988年、当時私は小学生。
当然その頃は音楽に興味がなく、B’zの存在も知りませんでした。


初めてB'zの存在を知ったのは愛まま。
初めて買ったB'zのCDも愛ままのシングルでした。
それより前から曲は聴いたことはあったけど、B'zだとは結びつきませんでした。


そこからまた少し期間が空いて、B'zに完全にハマったのは友達が聴いてたDon't Leave Meを聴いてからでした。
そこからCDを中古で買い漁っていき、初めて『だから』に出会ったのは、非公式ベストの『FLASHBACK』。
発売日に定価で買いました。いま考えると定価で買ったのはちょっと空しい(笑)


第一印象はTMNっぽい。
これは『だから』というか、1stアルバム全体を通して、そう感じました。
そこには好きになったB'zらしさは全然感じられませんでした。
歌詞も、稲葉さんの歌い方も、松本さんのギターも何だか弱々しく感じました。
試行錯誤してる様子が伝わってきました。
歌詞の意味も深く考えて聴いたことがないので、何も言えないです。
聴いていて正直面白みがないです。


てことでこの曲は正直好きではありません(^-^;)
レビューらしいレビューでなくてスミマセン。


Mixture Styleは大好きです。
やっぱりB'zはぶっといほうが良い。
ライブでまたやってくれないかなー。

以上ウィークリーレビューでした。
ギリギリ間に合ったよ!