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遅まきながらTMG Iの感想。

This is Rockといった感じのアルバム。
これを待ち望んでいたファンも多いだろうし、松本さん自身もずっとやりたかったことなんだろうなというのが伝わってくる。
エリックはもちろんのこと、ジャックの歌声は曲調に合っていてとても良い。
ギターのリフが印象的な曲が多い。
音も重すぎず、ポップさも混じったロックといった感じ。
個人的にはELEVEN ＜ TMG I ＜ Brotherhoodといった感じ。

他の洋楽とは時間がなくて聞き比べてないけれど、B’zのロック路線の曲とは違う気がする。
エリック＆ジャックの声だから成り立っているものであって、この曲を稲葉さんが歌っても、それはやっぱり違う感じがする。
でもこれをB’zでやって欲しいという気はなくはないけど、B’zはB’zらしさ、TMGはTMGらしさがやっぱりあるんじゃないかなと思う。
今後TMGとしての経験をB’zの活動に持っていった時、どういう風にB’zが変わっていくか、楽しみ。

あーいい文章が浮かばない(^-^;)
文章力が欲しい。
音楽や楽器の知識が全然ないから、余計に難しい(￣∇￣;)
つたない文章でスミマセン。
id:ZO353さんの全曲レビュー＆ラジオ文字起こしはホントスゴイです。